ドロッポした後の生き方のコツ

ドロッポ医

ドロッポした後、いわゆる普通の勤務医としてのキャリアは自ら閉ざす事になるわけですが、そんなドロッポ医には、ドロッポ医なりの生き方があると僕は思っています。

ドロッポ生活を始めて、抱える問題は

  1. 孤独
  2. 思ったより仕事が良くない
  3. 経済的に不安定

という、3つの問題があります。

これらの問題を解消すべく、ドロッポした後の生き方としては

  1. 友達を作る、仲間を作る
  2. 色々なバイトをやってみて、自分に合うものを残して行く
  3. 労働以外に収入源を持つ

という3つの方法をオススメします。

独太
独太

まず最初に直面する問題は「孤独感」です。

孤独に強い人、弱い人がいると思いますが、完全な孤独に耐えられる人はいません。

しかしドロッポ医はどうしても、自分と似たような境遇の人とは滅多に会えませんし、普通の勤務医ともあまり合わないですから、どうしても孤独になりがちです。

この「ドロッポ医孤独問題」を解決すべく、友人や仲間を作る事はアフタードロッポでは大事です。

何でも良いです、趣味でも家族でも。結婚しても良いです。

とにかく人と交わる、休日は人と関わる。

これを忘れずに人生に組み込んでください。

独太
独太

次に、仕事を少しずつ選別していって下さい。

ドロッポ医として働いてみて、自分にとって合う仕事・合わない仕事があると思います。

合う仕事を残し、合わない仕事を切り捨てていって下さい。

なるべくストレスを減らし、素敵なドロッポライフを維持しましょう。

独太
独太

そして最後に、どうしてもドロッポ勤務医だけの収入では、経済的に不安定です。

特に結婚して家庭を持っていると、その経済基盤を安定化させる事は必須です。

個人的には、やはり「ドロッポ医としての労働」以外で、何かしらの収入を得るのが良いかなと思っています。

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ドロッポ生活を安定させるには、複数の定期非常勤先を持つのがオススメです。

定期非常勤・常勤など、メインとなる職場探しに役立ちます。

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ドロッポ医にとって、やはり大手の情報力は必要です。

ドロッポ医になるなら、医師賠償責任保険は必須です。

自分の身は自分で守らなければなりません。

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