Twitter上にて、ドロッポ医向けにアンケートを実施しました。
ドロッポ医の方にお尋ねします、ドロッポ医であるあなたの年収は、最近
— Dr.独太 (@drkodoc) June 23, 2021
閲覧用の回答を除くと、以下のような結果になりました。
2021年、ドロッポ医の年収「上がった」が4割超え
ドロッポ医の年収は
- 上がった…30票
- 変わらない…27票
- 下がった…17票
と、結構割れる結果となりました。
とはいえ、上がったと答える層が4割を超え、トータルでプラスマイナスゼロ以上だったドロッポ医は8割弱と、全体的にみると年収が上がったドロッポ医が多そうです。
2021年、ドロッポ医の年収上昇の原因は
ドロッポ医の年収は2021年、上昇と言えそうですが、その原因としておそらくコロナワクチンバイトが影響していると思います。
ぶっちゃけ、ワクチンバイトはフリーランスにとって恵の雨。
常勤の先生は平日のバイトに来れないので、基本全部こちらに降ってきます。
ごちそうさまです。
— Dr.独太 (@drkodoc) June 20, 2021
概ね時給1.5万円ほどの高時給で、次々にバイト募集がなされました。
平日の日中という最大のボリュームゾーンは、常勤の先生にはバイトができない時間帯なので、基本的にドロッポ医が受け止めます。
結果、年収が上がりそうだと感じているドロッポ医が多い、という事ではないでしょうか。
ぶっちゃけ、ワクチンバイトはフリーランスにとって恵の雨。
常勤の先生は平日のバイトに来れないので、基本全部こちらに降ってきます。
ごちそうさまです。
— Dr.独太 (@drkodoc) June 20, 2021
これからドロッポ医の年収はどうなるか?
上記理由が真実だとすれば、ドロッポ医の年収上昇は一時的なものとなりそうです。
コロナワクチンに関しては、完全にイレギュラーですからね。
いずれにせよ、こういったイレギュラーな状態の時、身軽に動く事ができるドロッポ医は、有利ですね。
逆に言えばこの身軽さを生かして、より有利な条件にスルリと抜けて入っていく、これがドロッポ医の強みではないでしょうか。
ドロッポ医たるもの、フットワーク軽く、そして滑らかな存在であり続けたいものです。
なお、同時に取得したアンケートについては、別サイトにて掲載しておりますので、ご興味のある方はどうぞ。